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マスターは元船乗りで世界の海を旅したそうです。実家は漁師さんということもあり、まさに魚マスターといったかんじ。素材も他ではなかなか見かけないマンボウや三陸から直送の殻付きウニなど、個性豊かな海の幸が並びます。 左はお刺身の盛り合わせ(サンマ(初物)、いわし、かつお、ボタン海老、つぶ、くじら) |
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取れたてのホヤ、牡蠣。カキがあまりにも大きくて驚きました。 右となりはメカブとイクラをかけた豆腐ステーキです。他にもシーチップス、海の幸スパゲッティ、海っ子オムレツなど海の幸を生かしたメニューがたくさんあります。 |
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店内は船をイメージした造りになっており、天井にかもめが飛んでいたり、丸い窓から写真がみられるディスプレイがあります。左はカウンターで仕込み中のマスター。お店が始まると忙しくて取材(?)ができないので開店前にお邪魔しました。左下は今一番お勧めの新サンマ。お刺身でいただきました。油がのっていてとても美味しかった。こんな時期に美味しいサンマが採れるのかと驚きました。 てとらっぽとでは中台氏の作品を展示、販売しています。季節ごとに入れ替えており下はこの間リニューアルしたばかりの夏バージョンです。絵葉書も販売していますのでお店の方にお尋ねください。 |
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お問い合わせ 03-3877-0255 |
文京区千駄木、団子坂に面した小さな小さな天然酵母のパン屋さん。たまご、みるく、添加物を一切使わないときいて、それで美味しいのかな?とはじめは思いました。食べてみると目からうろこが落ちた、といった感じ。いろいろなパンが売られているのですがすべてに共通しているのが材料そのものの味を最大限に生かしているということです。ヨモギパンは深緑でパンからヨモギがぴんぴん飛び出しているし、かぼちゃパンは北海道名産の片栗粉とかぼちゃだけで作ったかぼちゃ団子を彷彿とさせる味わい。現在全種類のパンを制覇するべく奮闘中です。 | |
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左はこのお店では珍しい、みるくとたまごを使ったミルクパンです。ほのかな甘みとほっとする味わいが気にいっています。このお店のパンを食べると今まで食べていたパンはどんなにお砂糖が入っていたのだろうと不安になってしまいます。その下は"しょうがぼうや"クッキー。口の中に入れるとしょうがの風味で舌が痛くなるほどです。かぼちゃパンは自然なかぼちゃの甘みでどっしりとしたパンです。’パリットフワット’というこのお店の名前ですが、まだ’フワット’という食感に出会っていません。’モチット’とか’ズッシリト’というほうが多いように思います。 |
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このお店がどうしてこのHomePageに関係あるのかというと、ここのHomePageのポスターを貼らせていただいているのです(左下)。ポスターを張ってくださるお店の方がおりましたらご一報ください。行ける距離でしたら貼りに参ります! ’パリットフワット’では地方配送も行っています。 お問い合わせ 〒113-0022 東京都文京区千駄木1−19−7 Tel&Fax 03-5814-2339 最寄り駅 千代田線千駄木駅より徒歩10分 南北線本駒込駅より徒歩7分 団子坂、駒込学園前 営業時間/ 5:00〜19:00 定休日/ 日・月 |
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No.1 東京大学 『北の異界−古代オホーツクと氷民文化』 展 2002.5.18