2002.11.25

流氷の来る街　〜A place in the sun〜
10月24〜29日、神奈川県の三崎港で写真展を行いました。
この地で写真展を行うのは初めてなので地元の方々への自己紹介の意味も含めて今までの作品の主な舞台である道東の四季を流氷を中心に展示しました。
「ザ･バラードベストというタイトルをつけても良いくらい」と作者がいうほど、20年間撮り続けた作品が一同にそろいました。
このHomePageをごらんの方は半分くらいおなじみの作品でしたが、PC上で見るのとはまた違った味わいだったと思います。

本番前日10/23〜飾りつけ〜

	会場は三崎にある老舗呉服店"NAGOYA"で行いました。今回は光パネルでの作品展示もあったため"NAGOYA"店主鈴木さん、私も含め総勢7人近くでセッティングを行いました。写真が予想以上に多く（あんなに絞ったのに！）一時は展示し切れるのか??という空気が会場を包みましたが何とかきれいに収めることができました。 ☆左　展示場入り口に飾られた'押し寄せる流氷'

会場の様子です。いつもは呉服を展示している場所なのですがたまに絵画展が行われています。写真展は今回が初めてということで、いろいろ試行錯誤しながらセッティングを行いました。

10/24 写真展スタート

作品集はこちら

☆アルバム☆

今年の秋に常呂へ旅行した親戚の方々。写真展にも来て下さってありがとうございます。一番左の小竹さんにはいろいろHPのアドバイスをいただいてます。
絵葉書やカレンダーのデザインを手がけているデザイナーのかなちゃん（左）
くろは亭のおじさん。箱ふぐ美味しかった！		麦ロールを押してるつもりの人とロールの上に乗っかってピースしているつもりの人達。

この度は三崎における写真展（流氷の来る街）に遠くまでお出かけくださりありがとうございました。
お蔭様で皆様にお会いできて楽しく過ごすことができました。
また素敵な風景にめぐり合えることを楽しみに撮影して行こうと思います。
ありがとうございました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中台均史

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