2004.2.1


流氷ツアー 報告 第二回
〜知床編〜


2月7日より12日まで常呂町を拠点とし、北海道オホーツク海沿岸を周ってきました。
旅の目的は’流氷’と、一緒に旅した友人が鳥好きだったため’大ワシ’’おじろワシ’です。
今回は日記調で進めて行きたいと思います。

2月9日

真冬の知床へ。

ウトロへ向かう途中、日の当たる斜面に生えた草の芽を目当てに出てきた鹿の群れに出会いました。案外、人になれていてかなり近寄ることが出来ました。みんな夢中でもぐもぐやっていました。

オシンコシンの滝は流れながら一部凍っていましたここまで登る坂がかなり危険・・。
左下:流氷は完全に接岸です。真ん中の下に人が数人歩いているのが分かりますか?
下:夕日を撮る中台氏。でも今日はちょっと雲が厚すぎてより写真は撮れませんでした。
ウトロのお土産屋さんで見つけた不思議なもの。エイの卵だそうです。
右はこの日の夜に行ったサロマ湖鶴賀リゾートのバイキングに行った時に飾ってあったシマフクロウの彫刻です。遠目では簡単に作られているように見えたのですが、近くで見るとフクロウの繊細な羽の様子と奥深い表情がとても印象的でした。

バックナンバー

No.7 「流氷ツアー 第一回 網走編 」2003.4.1
No.6 「アイヌ料理店’レラチセ’」2003.1.12
No.5 「流氷の来る街」写真展 in三崎 報告会 2002.11.25
No.4 「流氷の来る街」写真展 in 三崎 2002.10.1
No.3 第10回 北海道物産展 in そごう 川口店  2002.9.11
No.2 シーフードレストラン’テトラポット’&天然酵母パン’パリットフワット’  2002.7.21
No.1 東京大学 『北の異界−古代オホーツクと氷民文化』 展  2002.5.18